帯状疱疹は人に移るのか?症状や後神経痛の心配など

昨年末、帯状疱疹になりました。

痛いのなんのって、帯状疱疹自体、水疱瘡の発疹が軽く出るくらいだと思っていたのですが、全然違いました。

どうしてなったのか、どんな症状だったのか、完治まで(全く痛くなくなるまで)どれくらいかかったのかなど、私が体験した事を今日は書きます。

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ある日突然やってきた帯状疱疹は、気付くまでに5日くらいかかった。

ある日、いつものように布団の上で軽くストレッチをしていたら、左の太ももの裏がつるような感覚があったんです。
でも実際攣ったわけでもなく、少し感覚が鈍くなってしびれているような感じがありました。

とりあえずストレッチはしばらくやめて、普通に過ごしていました。
翌日になっても違和感はなくならず、しかも少~しずつですがジリジリと痛くなっているような気がしました。

それでも病院に行くほどではないので、様子をみました。
3日目にやっぱりおかしいな、筋でもおかしくしたかな?と、整骨院に行きました。

「ストレッチをしたらおかしくしたみたいで治らない」と言って治療をしてもらいました。
4日目になっても良くならないし、しかも痛みが増している状態でした。

土日のあいだに、膝の後ろや太ももの後ろに小さな発疹を見つけましたが、ごく少量だったので、なにか吹き出物とか湿疹などのできものかな?くらいに軽く思っていました。

痛みは増していき、週明けにまた整骨院へ行ったところ、膝の発疹をみた先生が「帯状疱疹かもしれないから内科か皮膚科にすぐ行った方がいい。」と言われました。

帯状疱疹は聞いたことがあるけど、水疱瘡と同じように発疹ができて終わりだと思っていました。

が、全然違いました!

帯状疱疹はどんな症状?移るの?後遺症など痛みが残る人もいるらしい

整骨院をすぐに出て、そのまま家の近くの内科に行きました。

やはり帯状疱疹と診断されました。

子供達は水疱瘡の予防接種は済んでいるものの、帯状疱疹は水疱瘡のウィルスだし、移るのかどうか心配です。

先生に確認したところ、「ウィルスの強さは水疱瘡ほどではないけど、一応水疱瘡のウィルスだから発疹に触らないように気を付けた方がいい」と言われました。
(湯船には入らず、タオルなども家族とは別にし、一応あまり近づかないように気を付けていたら、家族には移りませんでした。)

整骨院に行っている話をした後で、痛みはどうか?ガマンできるか?などを先生に聞かれましたが、帯状疱疹が痛みが出るものと知らなかった私は、ストレッチをして筋を痛めたのと勘違いしていたので、この痛みはすぐに消えるものだと思っていました。

そして、痛み止めはもらわずに、帯状疱疹のウィルスの薬だけをもらって帰りました。


ウィルスの薬を飲めば発疹はすぐに消えるだろうと思っていたけどなかなか消えず、結局発疹は左の後ろ側のお尻から膝まで出てきました。
痛みもどんどん増していきました。 かかとには発疹は出ていないのに、かかとまでビリビリしびれていました。

左足に重心がかけられない、痛すぎて眠れない日が何日も続き、かばっているから体中が痛みます。

そこで初めてネットで帯状疱疹について調べてみました。 遅過ぎですね。


帯状疱疹とは、神経の先に残っていた水疱瘡のウィルスが、疲れや免疫力が低下したときに、神経を破壊しながら発疹となって出てくるようです。
なので、神経痛がひどいらしいのです。
人によって違うのかどうかはわかりませんが、私はものすごく痛かったです。

トイレに座っても左側だけ感覚がないし、イスに座るのも一苦労だし、朝布団から出るのも大変。とにかくじっと座っていられませんでした。

こんなに神経痛って痛いものなのかと思いましたが、ビリビリビリーーーと常に神経に電気が走っているかのような痛みです。(神経に電気を通したことはありませんが・・・)
寝不足も続き、痛みに耐えられずに市販の痛み止めを飲んで眠っていましたが、それでもすぐ起きてしまいます。

後遺症というか、後神経痛といって痛みがずっと残る人もいるという事もわかりました。
こんな痛みが残るなんて冗談じゃありません。
何とか回避できないかと調べていると、神経ブロック注射というのがあることを知りました。
神経ブロック注射を早い段階で何回か打っておくと後神経痛を防げる可能性があるとどこかのサイト(ブログかも)に書いてありました。


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再発はするのか?痛み専門のクリニックで神経ブロック注射のことを聞いてきた

内科を受診して帯状疱疹とわかってから、1週間くらいだった思います。
朝一で近くの痛み専門のクリニックに電話をして予約を取りました。
痛み専門なので、患者さんはお年寄りばかりでした。

帯状疱疹の発疹が出ている部分がお尻から膝だからでしょうか。女医さんが診察してくれました。
ズボンを脱ぎ発疹の状態を見せて、神経ブロック注射の説明を受けました。

神経ブロック注射は、横になって局所麻酔をして、直接痛みのある神経に注射をするんだそうです。そして、その後1時間位ベッドで休んでから帰れるということ。

痛みを和らげるために来たのに、その痛みのある所に注射なんて、事前に調べてわかってはいたものの怖くなって迷ってしまいました。

帯状疱疹は大体場所が決まっているそうで、顔からおでこに出たり、私のように足に出る人もいますが、一番多いのがお腹周りなんだそうです。
同じ神経経路で出てくるから、全身ではなく一部に発疹が出るんだとか。

その女医さんがいうには、後神経痛は足ではなくお腹に出た人に多いとか。
足は後神経痛になりにくい。実際まだ足の後神経痛の人をその女医さんは診たことがないと言っていました。

私の場合はまだ時期的に早い段階だし、痛みは今がピークで、あと何日かすればたぶん痛みも引いてくるような気がするから、無理に今日注射をしなくても、あと何日か様子見てからでも大丈夫だというので、神経ブロック注射はせずに、神経に直接効くという痛み止めをもらうことにしました。

帯状疱疹はお年寄りがなるものだそうで、お年寄りの場合は再発はたぶんしないでしょうが、私のように40代とかで帯状疱疹になってしまった場合は、また80代とかでなってしまう可能性もないとは言えないと言われました。
心配なら60代、70代くらいで水疱瘡の予防接種をしておいたほうがいいみたいです。

帯状疱疹はどれくらいで完治したか

神経に直接効くという痛み止めが効いて、その日の夜からは何時間かまとめてぐっすり眠ることができました。

痛みも徐々に落ち着いてきました。

痛みはなくなっても神経がジーンとしびれている感覚が続き、最終的に違和感がなくなり完治したと感じたのは、発疹から1カ月半くらい経ったころです。

ずいぶん長く続きましたが、心配だった後神経痛もなく、発疹のあとも残らずに治りました。

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